無料 Web アプリ / 建築工事の工程表
Webで出来る工期算定と概略工程表
工事工程表 Web版 — 建物の規模と着工日を入れると、適正工期を算定して A3 横の概略工程表を描きます。PDF と DXF で保存できます。Excel 版「ネットワーク工程表2027」の簡易版(バーチャートのみ)です。
構造種別・延床面積・階数・杭の有無と、休工日の決め方を選ぶだけで、「公共建築物の工期算定標準」に基づく 9 工種の標準工期を算定し、休工日を飛ばしながら暦に並べた概略工程表(バーチャート)を作ります。インストールも登録も要りません。入力した内容はお使いのブラウザーの中だけで計算され、どこにも送信されません。
工事の概要
準備・仮設の期間が変わります(目安は地上 9 階以上)。
面積を指定する(空欄なら自動で仮定)
空欄のときは、基準階床面積=延床÷全階数、建築面積=基準階の 1.5 倍、地下床面積=基準階×地下階数 とします。
基礎・杭
杭の有無と本数で、杭工事の期間が大きく変わります。
休工日
祝日は法律の決まりから自動で計算します(振替休日・国民の休日を含みます)。隔週土曜は、着工日以降の最初の土曜から 2 週ごとに休工します。
正月休暇・夏季休暇
用途は事務所(庁舎)、設備機器は標準的な規模、検査の期間は 22 日として算定します。
出力のしかた
| 形式 | 内容 |
|---|---|
| 「PDF 出力」を押すと印刷の画面が開きます。送信先で「PDF に保存」(Windows は「Microsoft Print to PDF」でも可)を選んで保存します。用紙は A3 横・余白なしに設定してあります。用紙の選択が A3 になっていないときは、A3 を選び直してください | |
| DXF | AutoCAD R12 形式。単位 mm・A3 用紙原寸。罫線・休工日の塗り・工程の線・文字を画層に分けて出力します。日本語は Shift_JIS なので、AutoCAD・Jw_cad でそのまま開けます |
A3 の工程表と DXF は、パソコンでの利用を想定しています。スマートフォンでも工期と竣工日の確認はそのまま使えます。
Excel 版でできること
Web 版は、少ない入力ですぐに工期の目安と概略工程表が得られるように、条件を絞っています。工種ごとの条件を細かく選び、現場に合わせて調整したネットワーク工程表を作るには、Excel 版「ネットワーク工程表2027」をお使いください。
| 機能 | Web 版 | Excel 版 |
|---|---|---|
| 9 工種の標準工期の算定 | 主な条件のみ | 工種ごとに条件を選択 |
| 休工日パターン・祝日の自動計算 | ○ | ○(追加休工日・例外出勤日も可) |
| 概略工程表(バーチャート) | ○ | ○ |
| ネットワーク工程表(階ごとの躯体・仕上) | − | ○ |
| 出来高曲線(予定・実績) | − | ○ |
| 工種ごとの日数調整・算定パラメータ・係数表 | − | ○ |
| マイルストーン・任意工程・混在構造 | − | ○ |
| 作業フォーマット(白紙の工程表) | − | ○ |
| PDF・DXF 出力 | ○ | ○ |
Excel 版の機能は「ネットワーク工程表2027」の紹介記事でご覧いただけます。
Excel 版は Vector で入手できます(シェアウェア)ネットワーク工程表2027 Ver.1.0 のダウンロードと、ライセンスキーのご購入はこちらから。
Vector のダウンロードページへ工期は「公共建築物の工期算定標準」の式に、上に記した仮定を置いて算定した標準的な値です。実際の工期は、敷地条件・工法・発注条件などを踏まえて決めてください。